父「結局、雷華とは関わるのか?」


「関わりません。私と関わるとろくなことがないので……。」


父「お前にいいことを教えてやろう……
俺は雷華の初代総長なんだ……。
雷華はいいところだ。
信じてみるといい………。」





「ハァーーー???初代総長??」


父「あぁ、そうだが」



「何私にあの人たちを信じろって言うの⁉︎いやよ‼︎私と関わると不幸になるわ」




父「そうか………。
じゃあ飯にしよう。
お前は先に大広間に行っとけ」


「はい。」













父「麗奈お前は絶対に雷華に関わること
になる………。



いつまでも自分の事を悪く言うな。
あの事件はお前が悪いわけじゃない」




っと麗奈が出て行った襖に言っていたとは麗奈は知らない…………。