2人のヒミツは××っ!?

「うえっ……もっ、ムリ………」


横腹痛い。食べた物戻しそう………。


それほどに結構きつかった。でもっ………




「絶対に、諦めないぞぉぉぉぉ!!!」


そしてやっと学校が見えてきた。


何とか間に合いそう……!


そんな時、後ろから走ってきた人が私に
ぶつかって来た。


「うをぉっ!?」


私は乙女らしからぬ声をあげてしまった。


「ちょっと!危ないじゃん!」


ぶつかって来た人を見ると男だった。
しかも同じ制服。どうやら同じ高校の人の
ようだ。



「………………」



え、無視ですか。酷いお人。泣くよ!?


その人はそのまま黙って走って行った。


「………って、私も急がなきゃっ!」



私は遅刻しそうだったことを思い出して
学校の中に入っていった。