あれから3日


もう、3日もあの忙しかった毎日を送って


なかった。嬉しいような悲しいような…


胸の中にポッコリと穴が空いたような日々


を今送っている。夏休み真っ只中だという


のに、私はボッーと家にいる。


あの、最後のレッスンの日から2日後


楓季が家に今後どうなるのかを報告しに


来てくれた。LANさんが私を置いて帰った


と、楓季に話したらすぐに私がいる部屋


まで来てくれた。LANさんに事情を説明


して貰うため明日社長室に来るように


おじさんに連絡してもらってこれからの


ことを楓季とおじさんとLANさんで話し


会うから待っててと言われた。