そうだよ、なんて言えなくて、あたしは無言で頷いた。 あたし達の間に、沈黙が流れる。 「絶対だめ?」 しょぼん、と聞いてくる近藤くんになんだか胸が締めつけられる。 「だめ、...じゃない」 あぁ、負けちゃった。 でもあんな目でみられたら... 負けちゃうのもしょうがない。 そんな自分後悔しながら、教室に戻った。