部屋に戻ろうとすると亮太先生がピアノの部屋に入ってきた。


「ピアノ弾いていたの」


「うん」


「もしよかったら俺にも聞かせて」


「いいよ」


亮太先生の前で弾くの緊張するなあ


♪~♪~♪~♪~

私は緊張しながらも弾き終えた


「すごく上手だね 俺、琴音ちゃんのピアノの音大好きだよ」


「ありがとう じゃあまた今度聞いてくれる」


「もちろん」


そんな会話をしながら部屋に戻った。