現在進行形の恋〜 8年越しの想い 〜




ーーカーンカーンカーンカーン


踏切の音が聞こえて我にかえる。


「久しぶりだな。」


ニコッと笑ってそう言う彼は
坊主だった髪が伸びて
身長もはるかにあたしより高くて
すごく大人になっていた。


「ひ、久しぶり...」


すごくかっこよくて
自分でも顔が赤くなっているのがわかって
俯きながらそう答えた。