天然姫と運命の翼


ここまで読んで、疑問に思った。

この『姫の予言』は、エドワードが言っていたのと違う。

姫は「世界を救う」のではなく、
「世界を滅びさせる」かも知れないのだ。

「どういうこと?」

さらに読み進める。