「楓…。俺が、ずっと側にいるから。
だからお前は、安心して前に進め。
…死ぬまで、お前を守り続ける。」

「え…?」

それって、もしかして…。




「プロポーズ…なの……?」




アウゼが顔を真っ赤にさせ、目をそらす。

「……それ以外に何がある。」

アウゼが、照れてる…。

れ、レア!!