女神の微笑み

家に着いたアヤは、ユミを信じて、待ち続けた。

何をしていても集中できず、ユミがさくらを連れて来てくれることだけを願った。

そして一時間ほどが過ぎた頃、アヤの家のインターホンがなった。

玄関に出てみるとそこには、アヤに微笑みかけるユミと、うつ向いたまま黙っているさくらの姿があった。

「待ってたよ!」

アヤはそう言って、二人をリビングへ招き入れた。