さっさと着替えを終えた雅はそう言い残し、ロッカールームを出ていった。 アヤは雅が指名を狙っていた客を何人か、自分のものにしている。 白鳥もその一人だったことに、後になって知った。 でもそれが悪かったとは決して思えない。 アヤには今、金が全てだ。