「雨宮が好きだから
だから雨宮の好きなたんぽぽちゃんと雨宮をくっつけようとしてたんだよ
そのために先生との事バラして、二人が破局するのを願ってた」
ん????
雨宮の好きなたんぽぽちゃんと雨宮をくっつけようとしてたんだよ???
待って待って
私のことをテルくんが好き??
そんなわけないよっ!!
「んま、ミナくんのことを取ろうと全然思ってなかったかって言うと嘘になるだろうけど
とりあえず俺は完全に失恋だわ」
内山くん
話についていけないよ私は…
私が呆然としていると、テルくんが内山くんに大声でとんでもないことを言った
「俺はぽぽしか好きじゃねーよ!!
そんなことされても嬉しくねーよ!!」
「…え?」
ぽぽしか好きじゃねーよ!!
って、テルくん…
え!!!!!?
私の頭の中がゴチャゴチャなっていると
ふうちゃんがテルくんの顔を私に向ける
すると、テルくんはハッとしてみるみるうちに顔が真っ赤に染まっていく
「わ、お、俺…何告白してんだー!!!!!」
や、やっぱり今のは…告白ですか…??
でもでも
私も何を言われようとミナくん先生が好きだから…
「テルくん、ごめんなさい…」
私がテルくんに頭を下げると
テルくんは頭を抱える
「しかもふられたー!!!!!!」
ど、どうしよう〜…



