「俺、昨日喧嘩したんだ愛美と
俺は人を苦しめるような奴を好きになった覚えはないって…
そしたらあいつ泣きながら私じゃないって言った」
内山くんと愛美ちゃんが喧嘩を?
すごいなぁ内山くん
そしてすごく優しいなぁ…
「修学旅行の時まで愛美が流してた
でも、修学旅行の時たんぽぽちゃんに
"愛美ちゃん、私が気に食わないのはいいの
でも、ミナくん先生に迷惑かけるようなことしてほしくないな…"
そう言われて、止めたんだって」
そうなんだ…
やっぱり愛美ちゃんじゃないんだね…
よかった…
と、私が安心していると
テルくんがムッとする
「それを信じろってか?」
「信じてほしい
俺はてっきり愛美はミナくんのことが好きなんだと思ってた
でも、違ったんだ」
「え??」
どういうことなんだろう?
いつの間にかふうちゃんは内山くんを真剣に見つめていて
ちゃんと話を聞こうとしているんだとわかる
「これは俺から言っていいことじゃないだろうけど…
愛美は雨宮、お前が好きなんだよ」
内山くんはそう、テルくんを見つめながら言った
え??
えぇ!??
あ!!だからこの間テルくんの話をしたんだ…
突然告白?されたテルくんはびっくりして声も出ていない



