タンポポの約束。





「……ん…?」











目が覚めるとそこは夢の国でした




なんてことはなく、見たことない風景でした






私倒れたんだよね??

あれからどうなったんだろう??





ぼやーっとした頭でそんなことを考えていると
目の前に内山くんの顔が現れた











「たんぽぽちゃん起きた??
熱があるって〜」





「熱…?」











人混み酔いじゃなかったんだ



でもまぁ納得
だから寒くて寒くて震えてたんだ…











「ここはどこ??」





「たんぽぽちゃんの宿の部屋〜!
悪いかなーって思ったけどたんぽぽちゃんのケータイから先生にかけて来てもらったんだ」











そうなんだ



やっぱり内山くんはケータイ持ってきてなかったんだね











「先生は??」





「保健の先生が他の生徒から呼ばれていなくなったから、ミナくんが!」











そう言って内山くんはお手洗いの方を指さす





お手洗いに行ってるのかな??











「ありがとう内山くん…」





「いいってことさー」











なんだか内山くんってミナくん先生に似てる気がする

性格が