怖くて怖くてしゃがみ込んで耳を手で塞ぎ
顔を膝のところにうずめてテルくんに助けを求めていると
「あははっ!!
ぽぽ最高だな!」
テルくんはお腹をかかえて笑い出した
ひ、ひどくない!?
私が怖がってるのに…
少しショックを受けながら恐る恐る後ろを振り返ると…
「やっほーお化けデース」
「ミナくん先生!」
はい、私の好きな人…ミナくん先生でした
好きな人をお化けと間違えるって…
何やってるの私は…
「ひどいな〜、神凪からお化けって言われた〜
俺傷ついた〜」
「す、すみませんっ…」
多分絶対傷ついてなさそうだけど
一応謝っておく
すると先生は私とテルくんの頭をコツンと小突いた
「なにすんだよー!」
「なにするだよー!じゃないだろ〜
なんでここに二人でいるんですかねー」
あ、そうじゃん
先生に見つかるとダメだからここにいたんじゃん〜



