「ほらほら、そんなこと言ってると先越されるぞー?」
私とテルくんが話していると
そんなことを言いながらミナくん先生が入ってきた
いつも突然くるよね…
「先生っ…ふうちゃんは…?」
あの場に残った先生ならふうちゃんとナツメ先輩がどうなったのか知ってるはず!
すると先生は真剣な顔で私を見つめてきた
「神凪、お前は八代のこと好きか?」
「え?」
「本当の事言って
八代のこと好きなのか?」
もう、言っていいかな?
私も先生を見つめて真面目に返す
「いえ…実は…好きじゃないです
でも…」
私がそこまでいうと、先生はパンっと手を叩いた
「ならいい!
放課後八代のとこに行ってやれ、三日月と
今日はもう勉強はいいから」
「は、はい…」
本当は勉強したかったけど
ミナくん先生の有無を言わせない言い方に頷くしかなかった
一体何がどうなってるんだろう…
てか、先生話したいことあるっていってなかったっけ?
んまぁ…いっか…



