闇に染まった真実。





それからは、同じような事がたくさん起きた。


昼間は仲良くしてるのに、夜になると叫び声が聞こえる。その度に止めに入った。寝れない日が続いた。


毎日のように、恐怖を植え付けられた。

何日か経つと、元に戻ってて。


その繰り返し。もう、無理だ。それなのに、お母さんは「次は大丈夫」って。


痛々しい傷も、増えた。

…どこが大丈夫なんだよ。


お母さんが壊れてく。それがじわじわと感じて、息苦しくなった。


妹は常に震えて。必死に、我慢しているのが分かった。