…流石に朔夜までは騙せないか。
‘‘絶対”だなんて言われたら、ちゃんと言わないとじゃん。
「うーん…でも私がいったら迷惑だからさ!空気悪くなっちゃうかもだし…」
そう言うと、皆はぽかーっと口を開けて、私を見てきた。
「え、なに?変なこといった?」
余りにも皆が固まるもんだから、何か変なことを言ったのだろうかと思い、言うと今度は笑い出した。
「お前そんな事気にしてたのか!馬鹿だなっ!」
「…っへ?なにが馬鹿なの?」
「周りのことなんて気にしなくていいし、今まで自由にやってきたのに今さら考えることないでしょ!」
直哉に朝陽まで…確かに、学校の生徒に冷たい目でみられるのは慣れてるし、今さら何悩んでるのだろう。
「絶対来いよな?」
「うん!」
そう答えると皆は微笑んだ。

