「朔夜ってかぼちゃ食べれないの?」
そう聞くと、顔を真っ赤にして「食べられるし!」って言った。絶対嘘だろ!
「私食べられるよ?」
そう言うと何かを考えていた。多分、頑張って食べるか、私に渡すのか。
どっちにするんだろうと少しワクワクしているといきなり無言で私のお皿にかぼちゃを移してきた。
え?まさかの無言ですか!?そこは我慢して食べるのかと思ったのに。なんか期待を裏切られた気分だなんて少しがっかりしていると。
「「俺も!」」
待って!?なんでこうなるの?私のお皿にはかぼちゃが10枚くらい入っていて。そんなに皆かぼちゃ嫌いなの?
まぁ、食べられるけどさぁ。
でも暴走族が好き嫌いってちょっと子供みたいで可愛いなんて思ったことは皆には内緒。

