闇に染まった真実。





「大丈夫だから…多分向こうも遊びに来ているんだし攻めてこないと思うよ?だからほら、海入ろ?」



「…そうだな。」


私が朔夜の腕を引っ張ると、困ったように眉を少し下げながら笑った。


その笑みにドキッする。ヤバイな…最近些細な事でドキドキする。こんなんじゃ心臓が持たないよっ…。



顔が赤くなるのを隠しながら朔夜の腕に少し力を込めて歩く。今思ったんだけどなんで二人っきりなの!?


…私が腕引っ張ったからか。いやいや、なんか今日の私おかしい!


なんで!?海だから?



はぁ…最近ため息多くなった気がする…
やっぱりこのドキドキが関係しているのかな。