闇に染まった真実。





…なんで、なんでここにいるのよ!?


倒れていたのは麻里奈で。いたのは白牙だった。


大丈夫、前の私とは違う。強くなったから。


「っ!なんでお前がいるんだよ!」


そんなの知らないわよ。こっちが聞きたいぐらい。


「てか麻里奈に謝れ!」


「…さっき謝ったじゃない。」


とりあえず、皆のとこに戻ろう。そう判断して歩き出す。良かった、かき氷は無事みたい。


「おい!ちょっとまてよ!」


ガシッと腕を掴まれた。


「なに?もう謝ったじゃない。それに私からぶつかったわけじゃないし。…あと、海に来ているのは私だけじゃないよ。
‘‘皆”いるから。」


そういえば、もう追ってこなかった。