栞が思っている以上に、俺らはお前が大切なんだ。


それに気づけよ。


もう、一人じゃねぇんだ。俺らがいる。
どんな時だって、そばにいてやる。どんなに敵が多くても、俺らは見方になってやる。


だから、信じろよ…