闇に染まった真実。




「イヤァァァァァァッッ!!」


…っは、はぁっ、はぁ


なんでっ…もうやだ…。


「栞っ!?どうしたっ!?」


あっ…起こしちゃった…。


「ごっごめん!起こしちゃった!なんでもないのっ!」



「なんでもなくないだろ…泣いてんぞ?」



「ホントにっ!もう大丈夫だから!ちょっと嫌な夢みただけ!」


そう言って笑ってみせた。
私…笑えてるかな?