「えええっっ!!」 私はあまりの衝撃で足が痛いにも関わらず後ろに2歩くらい後ずさりした。 それと同時に藤くんは深いため息をついた。 「早くしろよ。それとも一人で帰る?」 「もっもちろん、一緒に帰る!!!」