*** 翌日。 「麻美しゃ〜ん!どうしよ〜!今日24日なんだけど!!」 今日は24日。 出席番号24番の私にとってこの日は魔の日付なのだ。 そして、あのまま眠りの世界へ誘われた私のカバンの中には白紙の数学の課題… 「麻美様。お願いします。写させてください」 「1時間目だから無理。さようなら」 あぁ麻美様。 ケインだけじゃなく私にも冷たい。