「え……」
その時、私から漏れた言葉に被さるようにチャイムが鳴り響いた。
それは昼休憩の終わりを告げるものだったけど。
「この状態だと授業なんて出れるわけないでしょ」
と麻美さんは言い、2人で授業をサボることにした。
勉強はできないけど、至って真面目に日々を過ごしてきた私にとっては初めてのサボりだ。
麻美さんにとってもおそらくそうで。
私に付き合ってくれたんだ。
麻美さんの優しさが、心に染みる。
「で、話の続きだけど。私は影山が美波のこと、気になってんのは気づいてたかな」
「え!?うそ!なんで?」
「文化祭の準備してた時、アンタ影山のこと庇ったでしょ?」
その時、私から漏れた言葉に被さるようにチャイムが鳴り響いた。
それは昼休憩の終わりを告げるものだったけど。
「この状態だと授業なんて出れるわけないでしょ」
と麻美さんは言い、2人で授業をサボることにした。
勉強はできないけど、至って真面目に日々を過ごしてきた私にとっては初めてのサボりだ。
麻美さんにとってもおそらくそうで。
私に付き合ってくれたんだ。
麻美さんの優しさが、心に染みる。
「で、話の続きだけど。私は影山が美波のこと、気になってんのは気づいてたかな」
「え!?うそ!なんで?」
「文化祭の準備してた時、アンタ影山のこと庇ったでしょ?」


