そんなネガティヴモード全開で少し俯き加減になっていた私に対して、影山修二がいきなり頭を叩いてきた。
「えっ、ちょっちょっとお兄さん、いきなり何するの?」
「雪、ついてる」
私の頭からハラハラと雪が落ちていく。
「……」
……それならそう言ってよ。
言葉足らずか、この人は。
いきなり殴ってきたのかと思ったし。
ってか。
「自分も付いてるよ」
「……じゃあ、取って」
そう言われ、手を伸ばしたのだが。
「背の高さが違うから頭まで届かないんだけど」
そう言うと影山修二は眉間に少し皺を寄せたあと体を屈めて、私と同じ目線になるようポーズをとった。
「えっ、ちょっちょっとお兄さん、いきなり何するの?」
「雪、ついてる」
私の頭からハラハラと雪が落ちていく。
「……」
……それならそう言ってよ。
言葉足らずか、この人は。
いきなり殴ってきたのかと思ったし。
ってか。
「自分も付いてるよ」
「……じゃあ、取って」
そう言われ、手を伸ばしたのだが。
「背の高さが違うから頭まで届かないんだけど」
そう言うと影山修二は眉間に少し皺を寄せたあと体を屈めて、私と同じ目線になるようポーズをとった。


