チュンチュンという小鳥のさえずりと共に目を覚ます。


なんだ、もう朝か……


時計に手を伸ばすと7時を過ぎたところだった。


冬の朝は寒くて布団から出るのが嫌になる。


私は布団を掴みギュッと丸くなる。


もう一度このまま寝たい。


そう、このまま………











………………って!!!!