藤くんが今日も冷たい件について(仮)【完】

「あっ、赤井さん、落ち着いて。私と影山修二は付き合っているとかそういうの全然ないから!ほんとに!」



そう。私を呼び出したの赤井さん。


みなさん、覚えているだろうか。


ちょっと化粧の濃いめなギャルだ。


赤井さんの化粧という名のマジックで得た目力は私に脅威を感じさせられるものだった。



「ほんとに?」



そう言いながら近寄ってくる赤井さん。


それはホラー映画に近いものを感じるのは気のせいだろうか。



「ほんとに!神に誓って!むしろ苦手だし」



私の目を見つめてくる赤井さん。


それを負けずに見つめる私。


目力強過ぎてすぐ負けそう。