手を掴もうとした浜井くんの腕を誰かが掴んだ。
「いいよ。俺が行く」
浜井くんの腕を掴んだのは藤くんだった。
「えっ?いいの!?」
何?いきなりどういう心境の変化?
「よっ!イケメン!」
浜井くんが口に右手を添えて冷やかしてくる。アンタはもういいんだけど。
「何、変顔してんだよ。行くんだろ」
「へ、変顔とかしてないし!」
でもやった!藤くんと二人で体育祭で走れるなんて…
ちょっと…いやかなり幸せかも。
「藤くん…」
「…今度は何?」
「借り物競争では借りる人と借りられる人同士は手を繋がなきゃいけないんだって」
「…そんなルールいつ出来たんだよ」
「いいよ。俺が行く」
浜井くんの腕を掴んだのは藤くんだった。
「えっ?いいの!?」
何?いきなりどういう心境の変化?
「よっ!イケメン!」
浜井くんが口に右手を添えて冷やかしてくる。アンタはもういいんだけど。
「何、変顔してんだよ。行くんだろ」
「へ、変顔とかしてないし!」
でもやった!藤くんと二人で体育祭で走れるなんて…
ちょっと…いやかなり幸せかも。
「藤くん…」
「…今度は何?」
「借り物競争では借りる人と借りられる人同士は手を繋がなきゃいけないんだって」
「…そんなルールいつ出来たんだよ」


