「だから、仕事が終わったら好きな格好で好きなもの食べに行ったりしたいの。あの日は、別件で時間押してて面倒だから社内で着替えてたの、そしたら遠藤さんが押し倒されてたの、それだけ」
……はあ。
なんとも答えようがなくて、その横顔をそっと見る。
「……好きな格好なら、職場でも、してればいいじゃないんですか?なんでわざわざそんな……」
さすがに、″ダサい″と本人に面と向かって言うのはいかがなものかと口ごもる。
「トラブルとか、揉め事とか好きじゃないんだよね……仕事とプライベートは、わけたいっつーか……」
ん?
「プライベート用の姿だと、トラブルになるんですか?」
そこまで言ってから、ふと思う。
「……なんですか、そのイケメン気取り……まさか社内の女子が主任を取り合うとでも?!ぷふっ」
自分で思い付いた気の利いた冗談に自分で吹き出すわたし。
……はあ。
なんとも答えようがなくて、その横顔をそっと見る。
「……好きな格好なら、職場でも、してればいいじゃないんですか?なんでわざわざそんな……」
さすがに、″ダサい″と本人に面と向かって言うのはいかがなものかと口ごもる。
「トラブルとか、揉め事とか好きじゃないんだよね……仕事とプライベートは、わけたいっつーか……」
ん?
「プライベート用の姿だと、トラブルになるんですか?」
そこまで言ってから、ふと思う。
「……なんですか、そのイケメン気取り……まさか社内の女子が主任を取り合うとでも?!ぷふっ」
自分で思い付いた気の利いた冗談に自分で吹き出すわたし。

