ヒーローになりたかった

* * *


夜になったらなったらで、街の空気は全く違う何というか日の出ていたときは賑やかな、あたたかなみたいなのがあう気もするが今は冷たいそんなんだ





「ねぇ、そこの方々」





どこからか声をかけられた
女の声かと思ったが違う、数人いる





「昼から何をキョロキョロしていたのかしら?」





これってきっと国の軍だよな?
鈴章の方に顔を向けると武器かなんかなのかリップクリームとマスカラらしきものを持っている



俺は金属の音を出さないようにゆっくり槍を出す


そのタイミングを見てか




「反乱軍の豚だよなぁ!!!!」




その声で声の主は飛びかかってくる





「和泉!!」