【完】翼をくれたキミ

あたしは簡単に説明して送ってもらった。



家に入るといつものように知らない男の靴があった。



はぁ…またか。



リビングから楽しそうな声が聞こえた。



行為をしたあとなのかいい金づるが見つかったのか母親の声はいつもより明るかった。



あたしは無視して部屋に入ろうとすると、



「あ、あんた帰ってたの?」



「…今帰ってきた」