『これ君宛に置いてあったよ』 警察が渡してきたのは郁哉へと俺の名前が書かれた封筒 中を開くと2枚ほどの便箋が出てきた。 郁哉へ こんなことになってしまいごめんなさい。 どうか不幸者のお母さんを許してください。