【完】翼をくれたキミ

あたしは気づいてるけど無視をした。



「あ、ねぇ無視?無視は良くないよ~」



そう言われ、仕方なく男の方を見るとそこには金髪でアクセサリーをジャラジャラつけて肌が焼けた男二人組がいた。



何、サーファー?



二人共片手にサーフボードを持っていた。



「めっちゃ可愛いじゃん!俺らと遊びに行かない?」



「ハァ?行くわけ無いじゃんその汚い容姿であたしと遊ぼうなんて100年早いのよ」



あたしがキッパリそう言うと男たちは断られるとは思わなかったのか顔を赤くしてあたしにキレてきた。