「ん………っっ!」 私は何かに強く抱き締められている感覚で目を覚ました 目を開けるといつも通り柊がいたけど思い出してみればあの後、私達はすぐに寝てしまった と言うことは裸なのだ………私達は! その事を思い出して服を着ようと ベッドから出ようとしたけど 柊が私を力強く抱き締めているせいで身動きが取れなかった しばらく柊の腕から逃れようとしたけど 結局無理で 仕方なくそのままの状態でいることにいた