名のないはな

「夏音っ!好きだ…!」

僕の中で果てるあなたはそう言ってくれる。

好きだって、僕が必要だって、愛してるって

はじめての経験は中学3年、1年付き合ったあなたと。

僕の恋愛は異常だった、複雑で、どろどろだった

でも、あなたに愛されたかった

必要とされるためになら喘ぐことさえ簡単だった