和くんへ。

「史華さ、まだ和徳のこと好きなんやってさ。」

うすうす分かっとったつもりやった。

でも、何でかなぁ。

いざ、こうやって聞いたら自信なくなる。


「で、史華は近々和徳に告るって言よったんやって!」

近々ってことは…

今日?明日?明後日?

もう告ったんかな。

どんどん大きくなる不安。

和くんとはこの頃あんまり話せてない。

史華ちゃんの法に目がいくのも、時間の問題ってことなんかな。