「みなさん、おはよ……
なんで、地味子がいるのよ。」
『ねぇ、もういじめなんてやめたら?』
「なまいきね、あなたに命令されたくないわ」
女1、2「エリさん、もうやめましょう?」
「ちょっと、様ぢゃないの?」
『ふふ、このふたりはいじめなんてしたくなかったらしいよ?』
「裏切ったのね!あんたら3人の家潰してあげるんだから!」
女1、2「え、それh……」
『どーぞ?潰せるもんなら潰してみれば?』
「やってやるわよ!」
女1、2「ちょ、椿姫さn」
『シィー大丈夫あたし達がブロックしてるから、ね?』
女1、2「う、うん!」
ピッ
「あ、もしもし、お父様?
潰して欲しい3つの財閥があるの」
“どこだ?”
「山野財閥と杉財閥と椿姫財閥よ」
“な、何言ってるんだ!むりにきまっているだろう!”
「ど、どうしてよっ!
山野財閥と杉財閥はすぐにでも消せるでしょう!」
“それが、さっき世界No.1の財閥によってブロックされたんだ”
「えぇ!で、でも椿姫財閥はつぶせるでしょ!」
“無理だ!変なことはするなよ!”
ブチッ
「ちょ、お父様っ!」


