ピピピピピピピピ‥ガチャ

ふぁーもう、朝か


テクテク
『おはよう』

母「おはよう
今日は、やけに早いのね」

『うん』

母「ご飯もう少しで、できるからね」

『顔洗ってくるよ』

母「昨日の夜中にお父さん帰ってきたわよ」

『そうなんだ』


テクテク

あー気持ちいいねぇー

母「ご飯出来たから早く来なさーい」

『はーい』

ドタドタドタドタギュッ

『うえっ』

父「おはよう
愛しの亞・杜・羽⭐️」

『おはよう
苦しいから早く話してくれるかな?
お父さん?(黒笑)』

父「わかったから、
話すから
な?な?
怒るなよ?」

『ハイハイ』

母「もー
早く食べるわよ!!」

『ほーい』

父「あれ?
もしかして美帆ヤキモチかい?」
《美帆‥みほ》

母「そうよ!///
悪い?///
圭吾」
《圭吾‥けいご》

父「悪くないよ
亞杜羽が、学校に行ってからね?」

『?
お父さん仕事は、いいの?』

母「そうよ
いいの?」

父「ああ
昨日に、今日の書類もしておいたんだよ
だから大丈夫!」

『?
どうして、お医者さんなのに書類なの?
休めるの?』

父「え?!!
そ‥そ‥それは‥だ‥な‥
か‥患者!‥の‥書類‥をかたずけたんだ!!
そう‥そう‥そうなんだよ!!」

母「そ‥そうよね?
そ‥そうなのよね?
あなた?

『あのさ、お母さんぎ、お父さんに〔あなた〕って言うときは、いつも、焦ってたり、何かを隠してたり、嘘ついたりするときなんだよ?
で?
何の嘘をついてるの?』

母「え?!、
そうなの?」

父「それは、ともかく」

『ともかく?』

父「学校に行く時間だかね?
ね?ね?」

今何時?

『え?
7時半!』

やばーい!

行ってきまーすって

眼鏡 眼鏡!

あっ、目が悪いんじゃ無いんですよね

何故か、お父さんとお母さんに眼鏡と三つ編みしなさいって、言われてしてます

なので、地味子です

でも、スカートは、膝の少し下ぐらいです

なので、スカートは、あんまし皆んなとわかってないと思うけど‥

ってこんな時間ないよー

早くー

『行ってきまーす』

父&母「行ってらっしゃい」


急げーー




ーその頃家ではー
母「ねえ圭吾
そろそろ返送解いてもいいんじゃないの?」

父「ダメだよ!
俺の亞杜羽が、狼共に喰われてしまう!!
そんなの絶対嫌だーー」

母「はぁー
本当に亞杜羽LOVEよね
まあ、まだこのままでいいかな」

父「でもさー、
仕事の事は、危なかったよな?」

母「まぁね、
圭吾が、書類なんて、言うからでしょ!
気を付けてよね、!」

父「まあ、わかってるよ
でも、いつか言う時が、来るんだろうなぁー」

母「そうね
圭吾寝たら?
疲れたでしょ?」

父「ああ
ありがとう
美帆も寝ようぜー」

母「え?」

ギュッー

母「ちょっとー」

父「zzz」

母「よっぽど疲れたのね
いつも、ありがとう
そして、お休み」