ていうか、サボらないようにって… 本当に私も数に入っていた訳ね?はぁ… 私も澄晴のように遠くに頭だけ見える山を見つめた。 行かなきゃ行けない理由は無いし、 行きたいなんて一言も言ってない! だから、家にいよう 「七不思議なんてただの子供だましに乗せられるなんて、 ばっかみたい。」 私はそう誰にも聞こえない声で呟いて、 さっさと家に帰った。 は、ず、な、の、に_______!