また、自然と目がさめる
あ、7時だ
「起きたか?莉琉 」
私の頭の上から声が聞こえる
「うん。優羅、おはよう」
「僕達も起きてるよー。りーちゃん」
薫が拗ねたように言った
「おはよう。皆」
「おはよー!りーちゃん!」
「おはよ。姉貴」
「おはようさん。莉琉」
「おはよう。莉琉」
「………莉琉…はよ」
薫、流斗、修司、梓、優羅の順で言われた
なんか、嬉しい
少し笑顔を浮かべる
「………お前は笑ってる方がいいぞ」
よしよしと頭をなでられる
「うん。ありがとう!」
優羅に、笑顔を向ける
「…………だから、笑うなって」
片手で顔を隠す優羅
え、なんで?

