「馬鹿馬鹿馬鹿!優羅のバカ!」 「……………おい」 「馬鹿………私はわがままで鬱陶しいよ? それでも瑠璃さんじゃなくて私でいいの?」 「お前に比べたらあいつの方が わがままで鬱陶しい。だから気にするな」 私の頭を優羅の胸につけた いつもと同じ優羅の匂いがする 「…………好き」 「……俺も。今はもう寝ろ」 力一杯抱きしめられ私は安心した そして、そのまま眠りについた 「………………愛してる」 優羅のその声を聞いて…………