「次したらコレ以上に痛いことするからな」
「え、こわ」
離してやると頬を押さえた莉琉
つねったところが少し赤くなってる
「とりあえず、早く行こ?
帝都が怒ったらめんどくさいよ?」
俺の腕を引っ張る莉琉に仕方なくついていく
俺、朝はコーヒーだけなんだけど
知ってんのか?
いや、教えてねぇからしらないよな
つーことは食わないといけないわけ?
いらねぇ
今は莉琉の事で手がいっぱいだっつーの
帝都のご飯は無視してコーヒー入れるか
リビングらしきところにつくと
一条がいなかった
あいつ、どこ行きやがった?

