リビングに向かうと皆、起きてた
「あ、姉貴ー!もう大丈夫なの?!」
慌ててる流斗
「うん!大丈夫だよ!」
空いてる手で流斗の頭を撫でる
「それにしてもお前ら昨日は凄かったなぁ」
ニヤニヤしながら修司が話しかけてきた
ーゴッ!
「え、死にたいって?
是非、地獄に贈ろうか?(黒笑)」
修司の頭を殴った
「いってぇ!手加減しろよ!
つか、、本当のことじゃねぇか!」
顔を真っ赤にする修司
「何思い出してんだよ!アホ修司!」
梓が後ろから修司をしばく
……修司は今日は災難な日だね
どんまい、♪
「りーちゃんが元気になってよかった!
りーちゃん!俺たちをちゃんと頼ってよ?!」
悪魔の顔をする薫
私は思わず首を縦に振ってしまったか
「なら、よかった♪」
あ、、やっちゃった………
今更後悔しても遅いけどさ!

