俺は莉琉にキスをした 「っ?!」 目を見開いている莉琉 「な、んで……っ!」 「……俺らはお前が心配なんだよ。 だから、だから…一人で抱え込むなよ…」 「……優羅…」 瞳をゆらゆらと揺らしている莉琉 「ごめん…ごめんね。でも、今はまだ…」 泣きそうな顔をする莉琉 別にそんな顔をさせたいわけじゃない 「……わかってる。 だから、終わったら全て教えてくれ…」 「っ…うんっ!」 涙をポロポロと零す莉琉に俺はまたキスをする それに応えようとする莉琉が可愛く思える 俺はそっと唇を離す