叶愛side 「叶愛ー。入るぞー」 『はーい!』 私の1日はこの声で始まる。 『おはよー翔ちゃん。』 「はよ。」 小さい頃は面会も少しの時間だったけど、わたし達は高校生になって 何故か翔ちゃんは、朝から見舞いに来る。 「調子は。」 『全然大丈夫だよ。』 「そ。」 いつもこの調子(笑)素っ気ない返しだけど、毎日病院に来てくれる優しい翔ちゃん。