「ゆう…「近寄らないで!」」 悠里ちゃんに弁解を求めた私の声は、悠里ちゃんの震えた声で消え去った。 な、んで………?? いまだ唖然としてる私に、信頼してた、感謝してた悠里たゃんから苦痛な言葉が飛び出した。 「結愛ちゃん………ひどいよ。私の事はいつもみたいに虐めてもいい!だけど………他の族に情報を売って下っ端の皆を傷つけて……私から、姫の座を降ろそうとしたいからって、そんな事するなんて……」 そう言って泣きはじめた悠里ちゃん。 ………え?