「おめーはそんな事気にしなくていーの」
少し強めに、でこピンされる。
「いったぁーい!」
「つーかオレ言ったじゃん。男と二人っきりなんなって」
「二人っきりじゃないもん、みんないたしっ」
「でも二人でしゃべってたろ」
「それはっ…」
陸さんが二人のママと楽しそうにしてたせいだもん…
すると、チュッと一瞬だけ軽くキスされた。
「今夜たっぷりおしおきしてやるから…覚悟しろよ?」
そう言って不敵に笑う。
「お、おしおきって…」
陸さんは私の手首を掴んで、寝室に連れて行った。
窓から月の光が差し込んでいて、とても綺麗な夜だった。



