「おせっかいだな」
「え!?」
「いや…どうも」
そう言って私の手から飲み物を受け取り、起き上った。
「ここじゃなくてコテージで寝たらどうですか?」
「……」
「そろそろBBQの準備もみんな始めてますよ?優斗君のママ一人じゃ大変だし…」
優斗パパは面倒くさそうに頭を掻いた。
「別に。最初からオレはここに来たくなかったし。無理やり連れてこられただけだから」
なっ!なにそれっ!
こんな人が優斗君のパパなの!?
なんちゅー父親!!
「それでも父親ですか!?優斗君だって今日を楽しみにしてたはずです!!いくら来たくなかったとしても…顔に出さずに家族サービスするのが父親の役目なんじゃないんですか!?」



