乱華~羽をくれた君~Ⅲ【完】




あれって…優斗パパ?




ベンチに横になっていたのは優斗パパだった。




寝不足って言ってたから寝てるのかな?



こんな暑いところで…コテージで寝ればいいのに。



そんなことを思いながら私は管理棟へ向かった。



管理棟は混んでいて時間がかかったけど、無事に炭と着火剤を購入することができた。



炭が意外に重くて。



陸さんも一緒に来てもらえばよかったかな…



汗をかきながら必死にコテージの方まで運んでいると、またもや優斗パパの姿が目に入った。



まだ寝てるんだ…



私は近くにあった自動販売機でイオン飲料を買い、優斗パパが寝ているベンチに行ってみた。



優斗パパは汗をかきながら寝ているようで、Tシャツが汗でびっしょり濡れていた。